CD125T キャブレター換装
キャブを換装して、チェーンとFスプロケ
IGコイルを確かキタコのものに交換。
切れかけのクラッチケーブルも新調した。
キャブは純正→KEIHIN PD22ときて
PDが壊れたので状態の良さそうなPZ27を買った。
ケーヒンコピーキャブの中では当たりクジを引いたらしく
バリ取りや合わせ面のの研磨も全く必要なかった。
パッキン類とフロートバルブだけは純正品を使っておいたけど。
びっくりするほど調子が良い。
セッティングは
MJ#110/PJ#42/NJ±0@10月中旬
ちょっと薄い気がする
Fスプロケは17→16に変更
F17だとフケ切らないが、16だとフケ切ってしまうので
リアを換えなくては。
ただでさえシラケ気味のところに、忙しいのもあり
1年くらい放置期間してしまった。
簡単にだけど磨いて、オイルも換えて配線も少し整えて
ちょっとだけ気持ちE。
白煙の原因
最近、冷寒時に盛大に煙吐きはじめた
そしてついに信号待ちの時までも
かなり恥ずかしいし、臭い
セッティングのせいであってくれと願いながら
ダメもとで薄くしてみたところ一応収まったのでヨシ
MJ#108→105
PJ#48→40
そもそも謎に濃いパイロットジェット
(まあ自分でやったんだけど)
しかし同時にキャブのオーバーフローに気付いてしまったわけで
結局はどっちのせいかわからないけれど
オイル系統のトラブルではないと願いたい
うん違うだろ!知らんけど
当CD125Tにはホンダ純正として似たようなクラスの車両で
使われている京浜PD22を付けている
純正とも口径同じなので当然相性は問題ないし、キャブボディが小ぶりで好き
フロートバルブは新品に換えたばかり
他の怪しい部品はフロート、フロートバルブ穴
キャブのガワをコンコン叩くだけで治るような軽い詰まりだといいんだけど…
あとは油面…これだとめんどくさい
あ、でも取り付け角度と同じに傾けてキャブだけで測ればいいのか
おわらない
snap.18 或る秋の日
或る秋の日
先代のスマートフォンが壊れた為に買い換えた。
クソデカ端末でポケットにも入らない。
"""""それは 携帯と言うには あまりにも大きすぎた 大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた それは 正に 鉄塊だった"""""
出典:剣と言うにはあまりにも
とはいうものの結局のところ、まあまあ良い写りと大きな画面故にファイルビューワーとしても良いし軽微なレタッチもしやすい。カーナビとしても使い勝手がいいのであっさり歓迎、随分嬉しがって納品当日は試し撮りに出掛ける始末だった。
くやしい。
お犬が可愛く写るのはよろしいところ。
数か月放置して忘却してしまったキャブセッティングだが、前回変更時のツイートで確認できたので今回の変更も要領ヨシ。
ヘコヘコだったタイヤに空気を入れてデッパツである。
良し悪しはさておき、そこそこ精細に写るのでレタッチ幅が広がる
(尤も、自然光の射し込む暗めの屋内ならそりゃあ良く写るもの)
rawで撮れる機種ではないので描写や歪みに不満はありつつ
iso50まで落として撮れるのはちょっと有り難い
こっちはX-E3にて。比べるなかれ。
気まぐれでバイク乗ってきたものの
寒過ぎて後悔しか生まれなかった或る秋の終わりの日だった
おわり
snap.17 いつかの春の日
随分前の或る日の記録。
時折、目を通してさえも無関心だった。
暫く記憶の外にあったようで。
それなりの数の、桜の写真などを撮ってあった。
ただ記録を用いて過去の時間に浸るのでなく、思い出される記憶を現在どう感ぜられるか。
或いは写真だけに関わらず、ことごとく―。
CDとCGを二台並べる
弟の帰省の折に、2台並べた時の写真。
奥:CD125T 手前:CG125
「どっちに乗りたい?」って訊いたら「こっち、CGは腰が痛くなる」
CD125Tは乗り易いけど、こんなのの割に重すぎる。だからめちゃくちゃ遅い。
ただ悉く、仲間内の反応はCDの方が好評。
CG125には誰も乗りたがらない。
タンクが同じなので存在感がどうしても似る。
CD125Tはリヤがまだ下がってるけどもういいや。
白っぽい光が綺麗な日だった。
ちょっとはしゃいでる。
おわり。